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北欧のかごジュニパーリボン形バスケット
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製作者:ブロール・フォーシュルンドさん スウェーデンの森のジュニパーで編まれたとても可愛らしい形のカゴです。
上から見るとカゴの側面中央がくぼんでいて、リボンの様な形になっています。
縦軸と外側の縁5cmくらいは表皮がしっかり残った濃い色の枝が使われていて、ナチュラルな木肌色とブラウンの組合せがすてきなデザインです。
持ち手は太い枝を曲げて、中央縦軸の延長で作られています。
縦軸は細い枝を2本取りにして、縁の部分で曲げて折り返してあるので、フリルのようになっており、丁寧にしっかりと編まれています。
置いておくだけでも北欧気分に癒される心のこもった作品です。
カゴができるまで(職人さんより) まずは松材からカゴの底板を作り始めます。
茂みから採ってきたジュニパー(西洋ネズ)の枝を縦に並べられるよう底板となる板にいくつもの穴を開けます。良質なジュニパーの枝を見つけることは難しく、時には何十キロも離れた場所へ採りに行くこともあります。枝の太さによってカゴの大きさが決まります。
カバーを被せた中で枝を大切に保管し、カゴを編み始める前に枝を削り、切り分けていきます。
底板に開けた穴に編める状態に整えた枝を差し込んで垂直に並べ、水平に枝を置いて編んでいきます。
おおよそ5時間程の時間をかけて1つのカゴは編まれていきます。
森での作業、移動時間、森から戻った後の下準備も合わせると、1つのカゴを編むのに12時間以上の時間がかけられています。 |
サイズ: |
楕円形上口寸法 約33cm×約20cm×高さ約20cm
持ち手までの高さ:約28cm |
材質: |
ジュニパー 底板/エルム(楡の木) |
国: |
北欧スウェーデン |
ご注意: |
※森から採取した自然な素材を使い、一つ一つ手作りされた作品のため、少々のサイズ違いや表皮の残っている部分、色合い、編み目具合などに若干の違いがございます。
これらはカゴ作りの作業工程上生じるナチュラルな表情ですので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。 |
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■商品番号 |
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ka033 SOLD OUT 再入荷についてはお気軽に問い合わせくださいませ。 |
■商品名 |
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北欧のかごジュニパーリボン形バスケット |
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商品合計:[ 1,106アイテム ]
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