■商品名:トナカイ角キーリング 伝統サーミの手書き象形文字 北欧フィンランド ラップランド製 ■商品番号:19-003 ■単価:2,000円(税込 2200円) ■この商品の再入荷や質問など問い合わせ>> |
フィンランドラップランド地方から取り寄せたとても珍しいキーリングです。
ラップランド地方の厳しい自然から生まれるトナカイの角は幸せと勇気をもたらせてくれると言われている昔ながらのお守り。 角の細い箇所をカットし、面取り加工、表面を薄く削り1つ1つ丁寧に手書きで象形文字を絵がいています。 角の絵は岩絵などでみられる古代生活の絵柄を模したもので、キーリングのアクセントになっています。 プレゼントにもおすすめです。 フィンランドの森のトナカイは毎年12月に角が生え変わります。 (絵柄は様々なため弊店にお任せとなり、お選びいただけません。) ■ラップランドとは ラップランドは、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、ロシアの4か国にまたがっている北部。 国境ははっきりと分かれておらず、北極圏限界線から北がラップランド地方と言われます。 東部がフィンランドのラップランド、西部がスウェーデンのラップランドとなり、多くの住民が先住民族であるサーメ人。 厳しい自然だからこそ生まれる美しいオーロラや、白銀の世界が美しく、夏になるとフィンランドのラップランドでは太陽が24時間降り注ぎます。 高山植物のある山岳、深い渓谷のフィヨルド、湖、滝、そして川が流れる雄大な自然景観が見られ、多くの希少な動物も棲息。 サーメ人は、5000年前からトナカイとともに暮らしてきた北方少数民族で、ラップランド全体で約4万人ほど住んでいます。 現在は多くのサーメ人が定住生活をおくっていますが、一部は今もなお伝統的なトナカイの遊牧生活を続けています。 ククサをはじめ、手工芸細工が有名であり、長い間トナカイを飼い遊牧生活をおくりながら、固有の文化を築いてきました。 |
■サイズ:縦 約 4.5~5cm ×横 約 1.5~2cm (リングを含めた全長:約 6.5~7.5cm)
■材 質:トナカイの角 ■国:北欧フィンランド北部、ラップランド |
天然のトナカイの角で作られているため、色あいやサイズ、形に個体差が生じ、同じものは2つとありません。
絵柄のない側に傷がある場合がありますが、天然の角のためご了承ください。 色の濃淡、形などは様々で、画像と異なる場合がありお選びいただけませんが予めご了承くださいますようお願い申し上げます。 |