■商品名：[２０％OFF 定価 8300円 在庫処分セール品]AINUT(アイヌット) 北欧スカンジナビアナイフ Puukkoプーッコ Tunturin62
■商品番号：35-008
■単価：6,640円(税込 7304円)

北欧フィンランド北部、ラップランド地方にある小さな工房AINUT/アイヌット。
アクセサリーはトナカイの角と蜜蝋を塗った麻紐を使い、プーッコ/Puukkoは白樺のカーリーバーチとトナカイの角を使い ひとつひとつ丁寧に手作りされています。
手彫りされた紋様は、古くからラップランドの人々にはとても大切なもので、角にはお守りの意味も込められています。
AINUT/アイヌットのトナカイの角アクセサリーや北欧伝統プーッコ/Puukkoでラップランドの思いを感じてみてはいかがでしょうか。

プーッコ/Puukkoとは、フィンランドの北部ラップランド地方に古くから伝わる伝統ナイフです。
フィンランドスタイルやスカンジナビアスタイルのないふとも言われています。
ハンティングや釣りなどアウトドアでの使用はもちろん、木工やキッチンでの料理にも使われています。
また、プーッコ/Puukkoはプレゼントとして贈られることも多く、古くから武器でもあるプーッコ/Puukkoをプレゼントされるということは仲間として認められた証であり、名誉なこととして喜ばれています。
今回お手にしていただいたプーッコ/Puukkoは、フィンランド北部にある小さな工房 AINUT アイヌットのオーナーAri Jarvenpaa(アリ・ヤルヴェンパアー)による手作りのプーッコ/Puukkoです。
美しい特別な白樺ヴィサコイブやトナカイの角をハンドルに使用し伝統的な手法で丁寧に制作されています。

フィンランドラップランド地方から取り寄せたPuukkoプーッコです。
フィンランド北部 ラップランドにのみに生息する丈夫で良質な白樺(カーリーバーチ)をベースに、ハンドルの上部と下部はトナカイの角を併せて磨き上げています。
ブレードには耐久性のある炭素鋼を使用しています。
シース(本革収納用ケース)にはサーミの伝統的な絵柄を刻印。
装飾品としても美しいPuukkoプーッコで神秘的なラップランドの手工芸をお楽しみください。

■使用後のお手入れ方法
1、汚れを落とす。(中性洗剤で洗ってください)
2、よく洗い流す。(お湯で洗い流すと効果的)
3、乾いた布で水分をしっかり拭き取って乾燥させる。
4、防錆の為のオイルを薄く塗る。(食用オイルでOK)

■シース(革ケース)のお手入れ
濡れたまま保管しますとブレードの錆びの原因になりますので使用後は必ず乾かしてからプーッコをしまってください。表面が乾いてから革用のオイルを塗ると長持ちします。

■長期保存の場合
ブレードは１ヶ月に１度はオイルを薄く塗ってください。
ハンドル部分は３ヶ月毎を目安に汚れを拭き取るなどのメンテナンスをしてください。

■ラップランドとは
ラップランドは、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、ロシアの4か国にまたがっている北部。
国境ははっきりと分かれておらず、北極圏限界線から北がラップランド地方と言われます。
東部がフィンランドのラップランド、西部がスウェーデンのラップランドとなり、多くの住民が先住民族であるサーメ人。
厳しい自然だからこそ生まれる美しいオーロラや、白銀の世界が美しく、夏になるとフィンランドのラップランドでは太陽が24時間降り注ぎます。
高山植物のある山岳、深い渓谷のフィヨルド、湖、滝、そして川が流れる雄大な自然景観が見られ、多くの希少な動物も棲息。
サーメ人は、5000年前からトナカイとともに暮らしてきた北方少数民族で、ラップランド全体で約4万人ほど住んでいます。
現在は多くのサーメ人が定住生活をおくっていますが、一部は今もなお伝統的なトナカイの遊牧生活を続けています。
ククサをはじめ、手工芸細工が有名であり、長い間トナカイを飼い遊牧生活をおくりながら、固有の文化を築いてきました。

■プーッコサイズ
全長：160mm
刃幅：18mm
刃厚：3mm
刃渡り：62mm
■シース(ケース)サイズ
全長：230mm
幅：50mm
■材　質
ハンドル：白樺カーリーバーチ、トナカイの角
ブレード：炭素鋼
シース(ケース)：牛本革
■国：北欧フィンランド北部、ラップランド
■メーカー：AINUT アイヌット
※シース(牛本革収納用ケース)付き

※ハンドルには天然のトナカイの角と白樺で作られているため、色あいやサイズ、形に個体差が生じ、同じものは２つとありません。
色の濃淡、形などは様々で、画像と異なる場合がありお選びいただけませんが予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
※法令を順守しご使用ください。
※18歳未満の方はこの商品を購入しないようお願いします。