■商品名：AINUT(アイヌット)北欧フィンランド ラップランド サーミ トナカイの角ホーントップネックレス
■商品番号：35-004
■単価：2,500円(税込 2750円)

北欧フィンランド北部、ラップランド地方にある小さな工房AINUT/アイヌット。
アクセサリーはトナカイの角と蜜蝋を塗った麻紐を使い、プーッコ/Puukkoは白樺のカーリーバーチとトナカイの角を使い ひとつひとつ丁寧に手作りされています。
手彫りされた紋様は、古くからラップランドの人々にはとても大切なもので、角にはお守りの意味も込められています。
AINUT/アイヌットのトナカイの角アクセサリーや北欧伝統プーッコ/Puukkoでラップランドの思いを感じてみてはいかがでしょうか。

フィンランドラップランド地方から取り寄せたとても珍しいネックレスです。
ラップランド地方の厳しい自然から生まれるトナカイの角は幸せと勇気をもたらせてくれると言われている昔ながらのお守り。
角の細い箇所をカットし、面取り加工、表面を薄く削り絵柄が焼印されています。
角の絵は岩絵などでみられる古代生活の絵柄を模したもので、ネックレスのアクセントになっています。プレゼントにもおすすめです。
絵柄は Poro（トナカイ）となります。

■ラップランドとは
ラップランドは、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、ロシアの4か国にまたがっている北部。
国境ははっきりと分かれておらず、北極圏限界線から北がラップランド地方と言われます。
東部がフィンランドのラップランド、西部がスウェーデンのラップランドとなり、多くの住民が先住民族であるサーメ人。
厳しい自然だからこそ生まれる美しいオーロラや、白銀の世界が美しく、夏になるとフィンランドのラップランドでは太陽が24時間降り注ぎます。
高山植物のある山岳、深い渓谷のフィヨルド、湖、滝、そして川が流れる雄大な自然景観が見られ、多くの希少な動物も棲息。
サーメ人は、5000年前からトナカイとともに暮らしてきた北方少数民族で、ラップランド全体で約4万人ほど住んでいます。
現在は多くのサーメ人が定住生活をおくっていますが、一部は今もなお伝統的なトナカイの遊牧生活を続けています。
ククサをはじめ、手工芸細工が有名であり、長い間トナカイを飼い遊牧生活をおくりながら、固有の文化を築いてきました。

■サイズ：トナカイの角 縦 約5cm～6cm×横 約1.5cm～2cm / 麻紐 約45cm
■材　質：トナカイの角 / 麻紐(蜜蝋塗布)
■国：北欧フィンランド北部、ラップランド
■メーカー：AINUT アイヌット

※天然のトナカイの角で作られているため、色あいやサイズ、形に個体差が生じ、同じものは２つとありません。
色の濃淡、形などは様々で、画像と異なる場合がありお選びいただけませんが予めご了承くださいますようお願い申し上げます。