■商品名：Taigakoru(タイガコル) The Moon/月 シルバーネックレス/幸運アクセサリー/お守りジュエリー 北欧フィンランド製
■商品番号：34-006
■単価：8,100円(税込 8910円)

Taigakoru(タイガコル)社は、フィンランド北部ラップランド、オーロラや、サンタクロース村のある、ロヴァニエミ(Rovaniemi)と、ソダンキュラ(Sodankyla)に拠点を置くジュエリーブランド。
1981年に設立され、金細工職人たちが一つひとつ心を込めて作るシルバーやゴールドのアクセサリーには、それぞれが持つ感性やこだわりが表現されています。
オーナーのJuha Jangerは、20代から金細工職人として活躍している有名なジュエリーアーティスト。
フィンランド北部ラップランドの厳しく美しい大自然、トナカイを遊牧し、大地ともに生きてきたラップランドの先住民族サーミの文化や、伝統からインスピレーションを得た作品を生み出しています。
中でも、身に着ける人をやさしく見守り、幸せが訪れますようにと願いが込められたお守りジェリーシリーズは神秘的。
個性豊かなTaigakoru(タイガコル)社のアクセサリーをどうぞお楽しみください。

北欧フィンランド北部ラップランド、オーロラが輝き、サンタクロース村のあるロヴァニエミ(Rovaniemi)と、ソダンキュラ(Sodankyla)にある、Taigakoru(タイガコル)社の金細工職人が一つひとつ丁寧に手作りしているシルバーネックレス。
ラップランドの厳しく美しい大自然、大地ともに生きてきた先住民族サーミの文化や伝統からインスピレーションを得てデザインされた、特別な意味をもつお守りジュエリー。

北極圏ラップランドの先住民族サーミの文化では、全てのものに魂があると考えられていました。
月は良い天気を与え、夜の間、輝く光を放ち、月のサイクルは、人と自然の成長に影響を与えると考えられています。
サーミの人々は、木材が強く耐久性を確保するために、新月の間に木を伐採する習慣があり、上弦の月の間に生まれた子供は、豊かな生活を維持できると信じられています。
特に、満月の光は、強い浄化力があり、日常の中で蓄積された不浄なものをなくし、良いパワーを取り込むことで幸運を導きます。
女性の美と関わりが深いことでも知られる月モチーフは、満月の中心に軸のようなラインが通してあり、月のサイクルである、新月→上弦の月(半月)→満月→下弦の月（半月）を表現。
心が癒され、身に着ける人に幸せが訪れますようにと願いが込められています。
自分へのご褒美、贈る方にも幸せを願う気持ちが伝わります。

■サイズ：トップ 約27mm×19mm / チェーン 約42cm
■材質：トップ / チェーン シルバー925製
■国：北欧フィンランド(ラップランド)

商品画像はなるべく実物に近い状態になるよう努力しておりますが、光の具合やパソコンのモニターの種別、 環境によって見え方が実際のものと多少異なる場合がございます。
ハンドメイド品のため、微細な傷がある場合がございます。
アクセサリーケース入りの商品です。